10枚目となる新作アルバム『メディスン・アット・ミッドナイト』のリリースを2月に控えるフー・ファイターズ。結成25周年を迎えた彼らが、山形・楯の川酒造とタッグを組み、オリジナル日本酒「半宵（読み：はんしょう）」の発売を発表した。
大の日本酒好きとして知られるデイヴ・グロールを筆頭に彼らの好みを反映した2種類の純米大吟醸酒は、新作アルバムの発売日と同じく2月5日にリリースされるという。
アルバム・タイトル『メディスン・アット・ミッドナイト』からインスパイアされ、日本における「ミッドナイト」を意味する「半宵（読み：はんしょう）」と銘打たれたオリジナル日本酒は、今回バンドの意向を受けて「碧（読み：あお）」「銀」と区別される2種類が醸造された。
「Foo Fighters×楯野川 純米大吟醸 半宵 碧」
「Foo Fighters×楯野川 純米大吟醸 半宵 銀」
日本酒は、楯の川酒造の特約店ならびに、公式オンラインショップ、さらにタワーレコードの一部店舗にて、それぞれ限定本数での販売を予定。詳しい情報は酒造の公式サイトから追って発表される。
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