新型コロナウイルスの影響により、昨年に続いて今年も開催中止となったグラストンベリー・フェスティバルについて、リアム・ギャラガーがSNSで心境を吐露していることがわかった。
「Radio X」によると、リアムはファンにTwitterで「今年もグラストンベリーが開催されずに残念ですか?」と質問され、「打ちのめされた」と答えている。
また、他のファンに「3枚目のソロ・アルバムへのアプローチは、他の2枚よりも難しいと思いますか?」と訊かれると、リアムは「いいや。本気でアルバムに取り組んだら、すんなりいくよ」と返答。
さらにファンから「毎日目を覚まして、リアム・ギャラガーでいるのはどうですか?」と質問されると、リアムは「全然飽きねえな」と答えていた。
なお、リアムは新年に兄ノエル・ギャラガーに向けて、「ハッピー・ニュー・イヤー、ノエル。ずっと愛してるぜ。2021年は俺たちの年だ」とツイート。「俺たちの年」と語りかけたことで、オアシスの再結成をほのめかしているのではないかと話題になっていた。
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