マカロニえんぴつ、新曲“好きだった(はずだった)”を『王様のブランチ』新テーマソングに書き下ろし

マカロニえんぴつ、新曲“好きだった(はずだった)”を『王様のブランチ』新テーマソングに書き下ろし
マカロニえんぴつが、新曲“好きだった(はずだった)”をTBS情報バラエティー番組『王様のブランチ』新テーマソングに書き下ろした。

同番組では、2018年10月度エンディングテーマとして“レモンパイ”が起用されており、マカロニえんぴつがテーマソングを担当するのはおよそ2年半ぶりとなる。新曲“好きだった(はずだった)”は同番組のために書き下ろされた楽曲で、ピアノイントロと共に始まる優しいメロディーと、サビ部分の《好きなんだ》というストレートな歌詞が、はっとり(Vo・G)の歌声によってより一層心地良いものに仕上がっているとのこと。

なお、“好きだった(はずだった)”は3月20日(土)の番組放送内で初オンエアとなり、4月3日(土)放送からは正式にテーマソングとしてオンエアされる。さらに、3月28日(日)にははっとりがパーソナリティを務めるラジオ番組FM802『MUSIC FREAKS』内でフル音源が初解禁される予定。


【マカロニえんぴつ・はっとり(Vo・G) コメント】
多くの人に愛される番組のテーマソングを担当でき本当に光栄です。
聞く時々によって表情が変わる楽曲に仕上がったとおもっています。
僕らなりに王様のブランチとみなさんの土曜日を飾れたら。

【『王様のブランチ』プロデューサー コメント】
『王様のブランチ』4月からの新テーマソングは、マカロニえんぴつさんが番組のために書き下ろしてくださった“好きだった(はずだった)”に決まりました。
最初にタイトルを聞いたとき、どういう意味だろう? と思いましたが、曲を聴いて納得、なんだかとても人間くさい楽曲なのだと納得しました。欲張りで臆病で、間違ったり後悔したりすることもある。でもそんな自分を正直に受け入れた上で、小さな見栄を張ってなんとか前を向いていく、逞しいポジティブさが込められているのだと感じました。切なさの中に静かな力強さを楽曲に感じるのは、そのせいかもしれません。
覚えやすい歌詞とメロディーは、気づくとつい口ずさんでしまうほど身近に寄り添ってくれ、ボーカルのはっとりさんの切ない歌声と温かくて優しいサウンドが、心にスーッと馴染んでいく一曲だと思います。
この4月で放送開始から丸25年を迎える『王様のブランチ』も、この曲のように温かくほんわかと皆様の日常に寄り添い、土曜日の朝に彩りを添えられる番組でいられるよう努めていきたいと思っています。“好きだった(はずだった)”とともに、引き続き4月からの『王様のブランチ』もどうぞよろしくお願いいたします。





マカロニえんぴつ、新曲“好きだった(はずだった)”を『王様のブランチ』新テーマソングに書き下ろし

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