「リハビリなんて必要ないわ」というフレーズが印象的な“リハブ”を大ヒットさせたエイミー・ワインハウスだが、リハビリ施設へ入所したことが海外メディアで1月24日に報じられた。
イギリスでワインハウスの広報を担当しているアウトサイド・オーガナイゼーション社によるステイトメントによれば「エイミーはレコード・レーベル、マネージメント、家族、医者と話し合った結果、施設に入ることにしました。彼女はドラック中毒から回復するための特別な処置が必要だということを理解しています。グラミー出席に向け準備を進めています」とのこと。またお互い同意の上での入所とのこと。
イギリスのタブロイド紙『ザ・サン』紙(1月22日付)の一面に、ドラッグ(クラック)を吸引していると見られる写真が掲載されるなど、ファンにとっては、衝撃的なニュースが年末から続いていただけに、アーティストとしての本格的な活動再開が実現することを願うばかりだ。
エイミー・ワインハウスがついにリハビリ施設へ入所
2008.01.26 19:57
