同曲はVaundyが作曲・歌唱しており、現在、“ありがとう”とともに漫画61作品のシーンを紡いだオリジナル映像がキャンペーン特設サイト、ABJ公式Twitter、YouTubeで公開されている。
同映像は、海賊版ではなく公式アプリやサイト、誌面で作品を読むという当たり前のことが、作品のためにとても大切なことであることを一人ひとりの心に深く刻むとともに、これからも、その行動を続けてもらうことを奨励する映像になっているとのこと。映像ディレクションは、Vaundyの“しわあわせ”“HERO”のミュージックビデオでも監督を務めている児玉裕一が担当した。
【Vaundy コメント】
ぼく自身のMVでもご一緒していて大好きな児玉監督自ら今回お誘いいただき、この企画に参加しました。
漫画のセリフを使って歌詞を作りあげる、という今までにない作業に頭を悩ませましたが、スタッフのみなさんが集めて下さった膨大なフレーズ候補から、作品の持つ熱量をそのまま曲にのせていきました。
ぼくも大好きな漫画のコマもたくさん登場する、わくわくが詰まった映像に仕上がってるので隅々まで楽しんでください。
日本の誇らしい漫画文化をこれからもみんなで守っていきたいです。
●キャンペーン概要
「ありがとう、君の漫画愛。」キャンペーン
曲名:“ありがとう”
作曲・歌:Vaundy
詩:61の漫画たち
映像監督:児玉裕一
『ROCKIN'ON JAPAN』4月号は現在発売中!
ご購入はこちら