TVオン・ザ・レディオのキップ・マローンがソロ・アルバムをリリース
2009.06.23 18:24
TVオン・ザ・レディオのキップ・マローンがこの秋に初のソロ・アルバムをリリースすると発表した。バンドではボーカルとギターを担当している彼のソロ・プロジェクト名は、レイン・マシーン(Rain Machine)。現在はルシンダ・ウィリアムズなどを手がけたことで知られるプロデューサーのイアン・ブレナンとともにアルバムを制作しているという。この新作はアメリカで<アンタイ・レコード>からリリースされる。「2000年にニューヨークに来たときから、一人で曲を書き、レコーディングしてきた。最初のうちは誰も知り合いがいなかったから一人でやらざるを得なかったけど、その後もそのほうが何かと自由だと思って進んで自分だけでやってきた」とキップ・マローンは声明の中で書いている。「それ以来、定期的にライブをしている。初めはブラック・ライツ(Black Lights)という名前だったんだけど、テキサスのキッズからその名前はもう自分たちが使っているという連絡があったから、それからは自分の名前でやっていた。でもTシャツやフライヤーに載ったときの『キップ・マローン』という文字の感じが好きになれなくて、レイン・マシーンにした」ソロ作品のサウンドについてはこう書いている。「人間の耳に聴こえる周波数のほぼ全域を使った音。本物と空想を問わず、多様なエモーションとシチュエーションの反映。リズムとライム(脚韻)が少々」なお、キップ・マローンはこの夏ヨーロッパとアメリカでTVオン・ザ・レディオのツアーを行う予定。(c) NME.COM / IPC Media 2008/2009