長期にわたるブリットポップの主導権争いで勝ったのはオアシス、と著作権管理団体のPRS For Musicのデータが示している。
ソングライターのためにラジオ局などから著作権使用料を徴収しているこの団体によれば、1995年8月に同日リリースされた“カントリー・ハウス”と“ロール・ウィズ・イット”の売上げ対決ではブラーに軍配が上がったが、その後14年間でより多く楽曲が聴かれているのはオアシスだという。
両バンドの各メディアでの再生回数をまとめた結果、下記の楽曲が上位5曲であることが分かった。パーセンテージはこの5曲を100としたときの再生回数の割合。
オアシス “ワンダーウォール” 68%
オアシス “ロール・ウィズ・イット” 12%
ブラー “カントリー・ハウス” 10%
オアシス “サム・マイト・セイ” 7%
ブラー “ビートルバム” 3%
「ブラーが凄まじいライブを何度かやって、オアシスがツアーに戻って、とまるでブリットポップの黄金期がまたやってきたみたいですね」とPRS For Musicの最高責任者スティーヴ・ポーターは話している。「これらの新しいデータは、最初の勝負ではブラーが勝ったものの、長期的にはオアシスが再生回数で上回っていることを示しています。でも両者ともまだ活動中だし、その音楽は今も広く聴かれているので、対決は続くわけですが」
(c) NME.COM / IPC Media 2008/2009
オアシス対ブラー 勝ったのはオアシス?
2009.07.09 16:49