マキシマム ザ ホルモンのマキシマムザ亮君が新型インフルエンザに感染し、８月14日（金）の『RISING SUN ROCK FESTIVAL 2009 in EZO』を出演辞退、18日（火）、20日（木）『地獄絵図2009』の２公演を延期することが発表された。

これは、本日８月13日（木）付けでマキシマム ザ ホルモンのオフィシャル・サイト内で発表されたもの。本人の体調不良と来場者、関係者への感染拡大を防ぐため、フェスの出演辞退とライブ延期を決定した。ライジング出演キャンセルに伴ったタイムテーブルの変更、追加はなく、チケットの払い戻しは行われないとのこと。

また、『RISING SUN ROCK FESTIVAL 2009 in EZO』のオフィシャル・サイトには、ナヲのコメントも掲載されている。コメントは以下の通り。

「２年振りのライジングサン、本当に楽しみにしていたので非常に残念でなりません。１番悔しいのは亮本人だと思いますが今は高熱の中、完治に向け必死に頑張っています。完治したら、今まで以上にパワーアップしてまた北海道に帰ります。待っていてください！！」

８月18日（火）秋葉原GOODMAN、20日（木）滋賀B‐FLATで開催される『地獄絵図2009』については、本人の回復状況を踏まえ振替公演が予定されている。詳細は、後日、参加者へのメールとオフィシャル・サイトにて告知されるとのこと。