エアロスミス「スティーヴンは辞めた」

エアロスミスのギタリストであるジョー・ペリーが、ボーカルのスティーヴン・タイラーはもうバンドを辞めたと語っている。11月6日にはリズム・ギターのブラッド・ウィットフォードも、スティーヴン・タイラーとバンドの他のメンバーの関係は疎遠になっており、バンドの将来についてこれからミーティングを行う予定だと話していた。ジョー・ペリーがラスヴェガス・サン紙に語ったところによれば、スティーヴン・タイラーが今後バンドと一緒に演奏する可能性はほとんどないという。「俺の知っている限り、スティーヴンは辞めたよ」とジョーは言う。「(スティーヴンは)俺とも、バンドの他のメンバーたちとも連絡を取っていない」スティーヴン・タイラーの正式な脱退が予想される現状だが、ジョーはエアロスミスでの活動を続けると断言している。先日ブラッド・ウィットフォードが語っていたのと同じように、新ボーカリストを迎えることを検討しているそうだ。「今はどういう風に活動を続けていくのか考えをまとめているところだよ」と彼は説明する。「エアロスミスはほんとにパワフルなバンドだからさ。まるで蒸気機関車みたいにね。あんなうまい具合に活動してきた4人の男の40年という歳月を無視することなんてできないし」「スティーヴンの脱退について言えば、それはそれだけで終わる問題じゃなく、一緒になっておそろしくいい演奏をすることができる4人の男の問題でもあるし、それがみすみす台無しになるのを眺めているつもりはない。今の時点ではこれからどういう道を辿ることになるのか全然分からないが、シンガーが必要な場面も出てくるだろうし、歌うことのできる誰かを探すことになるだろうな」スティーヴン・タイラーは最近行われたクラシック・ロック誌のインタビューで、これからは自らのタイラーとしてのブランドに集中したいと話していた。(c) NME.COM / IPC Media 2008/2009
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