デーモン・アルバーン、「ゴリラズのグラストンベリーでのライブは人間味が欠けていた」

デーモン・アルバーン、「ゴリラズのグラストンベリーでのライブは人間味が欠けていた」 - 2010年作 『オン・メランコリー・ヒル』2010年作 『オン・メランコリー・ヒル』

ゴリラズのデーモン・アルバーンはグラストンベリー・フェスでの自分たちのパフォーマンスでは人間的な交流が足りなかったと反省の弁を述べている。ゴリラズは6月25日の初日にピラミッド・ステージのヘッドライナーを務めるはずだったU2の代役を急遽自ら買って出て出演を決めていたが、デーモンはもっとオーディエンスと語り合おうとしなかったのを後悔していると語っている。その後、7月1日にデンマークで開かれたロスキルド・フェスに出演した際には、意識的にオーディエンスとコミュニケーションをとるように心がけたという。「グラストンベリーは、アニメ・バンドが映画用のオーケストラのようにその役割のみをきっちり演じているだけというものから、もっと人間的な要素を持ったものへと変わっていく、そのダイナミズムが起きる前のライブとなってしまったんだよ」とデーモンはBBCに語っている。「基本的にグラストンベリーとロスキルドでのライブでは、オーディエンスの規模も年齢層も同じだったわけだけど、なにが違っていたのかというと、ぼくがもっとオーディエンスとコミュニケーションを取ったということなんだよ。ボビー・ウーマックも、ルー・リードも、ほかの誰も、ぼくが紹介していって、それなのに、これだけ大勢の観客が目の前にいるんだとしたら、こういう人たちと人間的な交流をしなければいけないんだと、そのことを当然なことだとぼくは気付いていなかったんだ」。(c) NME.COM / IPC Media 2010
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