元ハッピー・マンデーズのベズが暴行で有罪

元ハッピー・マンデーズのベズが暴行で有罪 - 1987年 『スクワーレル&G-MAN』1987年 『スクワーレル&G-MAN』

元ハッピー・マンデーズのベズが以前交際を続けていた女性に対して暴行を働いた事件で、ベズは有罪判決を言い渡された。

本名をマーク・ベリーというベズは、事件のあった当時に付き合っていたパートナーのモニカ・ウォードの首を両手で押さえて締め上げたとされているが、ベズはその前にモニカに金銭を盗まれていたと訴えているとプレス・アソシエーションは伝えている。

マンチェスター下級裁判所で、モニカは自分が警察を呼んだところベズの様子が異常になり、モニカを殺すと脅してきたと訴えている。

2人はマンチェスターのワリー・レンジにある2人のマンションで、その前日のライブの報酬をどうしたかをめぐって口論となった。

ベズはモニカへの行為は自己防衛から起きたものだったと主張している。ベズへの刑罰は9月25日に言い渡されることになっている。

(c) NME.COM / IPC Media 2010
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