ケイティ・ペリー、「人は誰だって花火になれるはず」、3rdシングルを語る

ケイティ・ペリー、「人は誰だって花火になれるはず」、3rdシングルを語る

世界8ヶ国で1位(全米、全英、日本もオリコン洋楽1位)、21ヶ国でTOP10入りを記録しているケイティ・ペリーの最新作『ティーンエイジ・ドリーム』だが、このアルバムからの3rdシングル“ファイヤーワーク”のリリック・ビデオがYouTubeにて解禁された。

このリリック・ビデオは、まだ全貌が明らかとなっていない“ファイヤーワーク”のビデオ・クリップからのスチール写真と共に、歌詞も楽しめる映像コンテンツとなっている。
(→http://www.youtube.com/watch?feature=player_profilepage&v=Uixa1ap36vA)後日完全公開される“ファイヤーワーク”のビデオ・クリップは9月下旬にブダペストにて撮影され、Jay-Zやジャスティン・ビーバー他、数々のアーティストの作品を手掛けたことで知られるデイヴ・マイヤーズが監督を務めているという。

日本語で「花火」を意味する“ファイヤーワーク”についてケイティは、「人は誰だって花火になれるはず。あとは自分で内なる導火線に火をつけられるかどうかの問題、人々を“あっ”と言わせられるかは自分次第ってこと。人生のあらゆる瞬間、あらゆる段階で、目的を持って生きるのが大事ってことね」と、この楽曲がアルバムの中で最も強いメッセージを持つことを語り、楽曲の出来についてもこう付け加えている。

「この曲には私自身すごく誇りを持ってるわ。この曲はもしかしたら今度のアルバムの中で私が一番気に入ってる曲かもしれない。今回のアルバムで私が伝えようと思っていたことを、究極の形で表現している曲なのよね。私の代表作のひとつと言ってもいいんじゃないかしら」
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