ポール・ウェラーは次のアルバムは「アヴァンギャルドなところ」も含むような内容になるが、ノエル・ギャラガーがドラマーとして参加するかどうかはまだわからないと語っている。
ポールはツアーのためにレコーディングをいったん中座していると説明し、今年にリリースした『ウェイク・アップ・ザ・ネイション』に続く作品を早くも来年には出したいと語っている。
レコーディングはまだ終えていないけど、とりあえず始めてはいて、8曲か9曲か、あるいはもうちょっとかな、それくらいもうやってるよ。ただ、12月までツアーをやってるから、いつ終わることになるのかはまだ見えてこないんだ」とポールはNMEに語っている。
「今度のサウンドには『ウェイク・アップ・ザ・ネイション』の要素もあるけど、また先に進んじゃったところもあるんだよ。ちょっとアヴァンギャルドっぽいところもあると、そう言っていいのかな。音の風景のようなものもあれば、ポップなサウンドもいくつかあって、そのミックスになってるんだよ。基本はいい曲が揃ってるっていうことだね」
また、ノエルがいくつかの曲でドラムを担当していることも明らかにしているが、完成したアルバムにノエルの演奏が残されるかどうかはまだわからないという。
「フィル・コリンズだったら、確かに何曲か叩いてもらったよ」とポールは冗談交じりに答えた。「うそうそ。ノエルは基本的に友達としてセッションに来てくれて、何時間か友達としてジャム・セッションを一緒にやってくれたんだよ。最終的にノエルのパートを残すかどうかはまだわからないんだ。ただ、結構、いいドラマーなんだよね。みんなね、ノエルってかなり腕の立つオールラウンド・ミュージシャンだってわかってないんだよ」。
(c) NME.COM / IPC Media 2010