7月16日付の英アルバム・ウィークリー・チャートで、コヴェントリー出身の3人組新人バンド、ジ・エナミーのデビュー・アルバムが見事1位を獲得した。ジ・エナミーは、結成からわずか2ヶ月でレーベルと契約、そのレーベルがかつてエルヴィス・コステロなどが在籍した老舗パンク・レーベル<Stiff>であり、ジ・エナミーのデビュー・シングル“40デイズ&40ナイツ”をリリースするため<Stiff>が20年ぶりに復活したことも話題となった。そのほか、カサビアンのサージの個人的なリクエストでショウのオープニングに抜擢されたり、彼らの評判をききつけたレッド・ホット・チリ・ペッパーズのフリーがブリット・アワードで渡英した際に、ジ・エナミーのライヴを観て挨拶のため楽屋まで来た、など逸話には事欠かない。イギリスで7月9日にリリースされたデビュー・アルバム『ウィル・リヴ・アンド・ダイ・イン・ジーズ・タウンズ』は、7月11日に日本盤がリリースされた。今年のサマーソニックへの出演も決定しており、本国での盛り上がりがそのまま日本に飛び火する可能性大。
なお、同週のアルバム・チャートの2位にはインターポールの新作『アワー・ラブ・トゥ・アドマイヤー』、3位はトラベリング・ウィルベリーズの『コレクション』、4位にスマッシング・パンプキンズが7年ぶりにリリースした復活アルバム『ツァイトガイスト』が続いている。
ジ・エナミーがUKアルバム・チャートで初登場1位を獲得!
2007.07.18 10:07
