マニックスとカール・バラー、リバティーンズ再結成を語る

  • マニックスとカール・バラー、リバティーンズ再結成を語る - 2010年作 『ポストカーズ・フロム・ア・ヤング・マン』

    2010年作 『ポストカーズ・フロム・ア・ヤング・マン』

  • マニックスとカール・バラー、リバティーンズ再結成を語る - 2010年作『カール・バラー』

    2010年作『カール・バラー』

  • マニックスとカール・バラー、リバティーンズ再結成を語る - 2010年作 『ポストカーズ・フロム・ア・ヤング・マン』
  • マニックスとカール・バラー、リバティーンズ再結成を語る - 2010年作『カール・バラー』

先日、日本で共演を果たしたマニック・ストリート・プリーチャーズのニッキー・ワイヤーとカール・バラーの対談が行なわれ、その模様が12月29日発売の『ロッキング・オン』2月号に掲載されている。

2人はUKギター・ロックの現状やお互いのバンドに対する想い、さらにはリッチーやピート・ドハーティについても言及。8月に実現したリバティーンズの再結成についても次のように語っている。

ニッキー「俺はね、レディングのライヴを中継で観てて、サウス・ウェールズにある自宅で全部見たんだけど、もう本当に素晴らしくて堪能させてもらったよ。あれって実はさ、リバティーンズのなかでも最高のライヴだったと俺は思うけど(笑)」
カール「俺もそう思う(笑)。かなり上のこの辺かなあって。あの日は楽しんでなさそうな人なんて、ただの一人も見かけなかったし、みんながみんな、思い思いに楽しんでいて、なんかさ、ああ、そうだったのか、自分たちはみんなのための触媒だったんだなって、なんかそう思えた自分がいたっていうか」

マニックスは早くも、11枚目のアルバムのタイトルが『70 Songs Of Hatred And Failure』となることを発表。6月に行なわれるワイト島フェスへの出演も決定している。一方カール・バラーには12月9日に第一子となるEliが誕生した。
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