スリップノットのコーリー・テイラーはファースト・アルバムの歌詞はポルノ・ショップのトイレで書かれたものだったことを明らかにしている。かつてエロ本や大人のおもちゃなどを揃えたポルノ・ショップ店に勤めていた時の経験をインスピレーションにして歌詞を書いていたとコーリーはザ・ガーディアン紙に語っている。
「ファーストの歌詞は俺がポルノ・ショップで朝の9時から夜の8時まで働いてた頃にトイレで書いたものなんだよ」とコーリーは語る。「いつもノートとペンを持ち歩いててね、なぜかトイレに行って書きつけると傑作が生まれてたんだ」。
また、自身の創作のインスピレーションとなった作家やアーティストとして、ニルヴァーナ、トム・ペティ、ピンク・フロイドのほか、作家のハンター・トンプソンや詩人のアレン・ギンズバーグを挙げている。
コーリーはまた前作『オール・ホープ・イズ・ゴーン』の“スナッフ”が、急死したポール・グレイを思わせるために、非常に演奏しにくいトラックになっているとも語っている。「俺のアコースティック・セットでやるんだけどね。あの曲を弾くと本当にポールに会いたくなるんだよ。ポールが死ぬずっと前に書いた曲なんだけど、この曲がかもす悲しさに本当に胸が裂けそうになるんだ。それでも、演奏するんだけどさ」。
(c) NME.COM / IPC Media 2010