TOSHI-LOW×上原ひろみ、「究極のパフォーマー」対談が実現!

TOSHI-LOW×上原ひろみ、「究極のパフォーマー」対談が実現!

「『明日のこと考えてないなあ』ってところにすごく共感できた」(上原ひろみ)
「全くそう思う。ジャズとか全然しらないけど刹那な感じがする」(TOSHI-LOW)

最近では、スタンリー・クラーク・バンドのメンバーとしてグラミー賞を受賞したことでも話題になったピアニスト・上原ひろみと、TOSHI-LOW(BRAHMAN、OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND)による、異色の対談が実現! 掲載は、現在発売中の「ROCKIN’ON JAPAN 4月号」。ジャンルは違えど、ライブでは命を懸けて全力で駆け抜ける壮絶なパフォーマンスを繰り広げるふたり。実は既に交友がありお互いをリスペクトしているというが、このような形で対談することは始めてだ。インタビュー中、ふたりは以下のように語る。

「俺の場合は、歌うたっていいのかと思う瞬間はいっぱいある。だから自分が持ってるものすべて投げ出したところでやっと伝わるっていう」(TOSHI-LOW)

「ピアノが固定されてることに苛立ちを感じたことは何度もある。ダイヴしたくなる気持ちって凄くよくわかる」(上原ひろみ)

ふたりにとって、ステージに上がる覚悟とは、そして音楽をやるということとは一体何なのか。自然と共鳴しあう対話のなかで、それぞれの生き様すらも浮かび上がる刺激的なインタビューだ。
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