クラクソンズのベースのジェイミー・レイノルズは1980年代ニュー・ウェーヴ期に活躍し、今も活動を続けるアダム・アントが5月に行うカムバック・ツアーのドキュメンタリー映画制作に関わることになった。
クラクソンズは春のアメリカ・ツアーとコーチェラ・フェスティバル出演を先月すべてキャンセルしたばかり。中止の理由は「思いがけなかった問題」としか説明されていないが、イギリスやヨーロッパでの夏フェス出演は行う模様だ。ただ、相当に時間的な余裕ができるのは確かなので、ジェイミーはこのアダム・アントの25年ぶりのイギリス・ツアーのドキュメント製作に精力を注ぐことになるという。
ジェイミーは今回のプロジェクトについてこうザ・デイリー・スター紙に語っている。「今回のアダム・アント・プロジェクトはぼくが映画業界に関わる第一歩となるんだ。映画製作についてはまるで経験がないけど、これまでずっと関わってみたいと思ったし、これからももっと関わっていこうと思うよ」。
さらにジェイミーはこう続けている。「ぼくは製作面でも協力していて、映画が完成に近づく頃にはもっと関わっていくことになると思うよ。アダムの様子は本当に順調そのものだよ。今度のツアーを発表した先週までアダムのパフォーマンスは観てなかったけど、もう完全に勘を取り戻しているっていう感じだね」。
一方、アダムがタブロイド紙などに語ったところによると、ジェイミーは今回のドキュメンタリー映画への出資も行っているという。
(c) NME.COM / IPC Media 2011