PJハーヴェイ、次回作までには10年かかるかもしれないと語る

PJハーヴェイ、次回作までには10年かかるかもしれないと語る - 2011年作『レット・イングランド・シェイク』2011年作『レット・イングランド・シェイク』

2月に8枚目のアルバム『レット・イングランド・シェイク』をリリースしたPJハーヴェイこと、ポリー・ジーン・ハーヴェイだが、次回作に向けたアイディアはいくつか温めているものの、実際に次回作を出すまでには10年はかかるかもしれないと語っている。

「たとえ10年かかったとしても、そろそろなにかを出す時期だからと感じて作品を出すよりも、ひとつひとつの曲が強いと実感できるまで待ちたいものよね。とはいえ、いかんせん5曲しかないとするとそれもまた弱すぎるんだけど」とポリーはオブザーヴァー紙に語っている。

また、ポリーはさらに『レット・イングランド・シェイク』が「数百にも及ぶ詩や歌など、どれもいったん完成させたレコーディング」のなかから集約した作品だったことも説明している。

さらにポリーは新しい作品を書く時に触発されたり、影響を受けるものについてこう説明している。「わたしはほかのソングライターや詩人よりは、むしろ映画作家や画家に影響を受けることの方が多いような気がするのね」。

なお、ポリーは『レット・イングランド・シェイク』の歌詞を準備していく過程で、第一次世界大戦中のガリポリの戦い、あるいはイラク戦争やアフガニスタン紛争の史実や証言などを調査したと語っているが、イギリスの帝国戦争博物館はPJを戦争特派員として指名すべく検討中だという。


(c) NME.COM / IPC Media 2011
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