スリップノットのコーリー・テイラー、夏のツアーが不調ならバンドは解散だと語る

スリップノットのコーリー・テイラー、夏のツアーが不調ならバンドは解散だと語る - スリップノット『オール・ホープ・イズ・ゴーン』スリップノット『オール・ホープ・イズ・ゴーン』

スリップノットのコーリー・テイラーは昨年急死したポール・グレイを欠いたバンドの今年の夏のツアーが自分の思ったような成果に繋がらない場合、バンドは終わりにした方がいいだろうと語っている。

これはドラムのジョーイ・ジョーディソンが先週「バンドは常に存在し続けるよ、コーリーがいてもいなくてもね」とコメントしたことへの返答で、ミシガン州のラジオ局WGRDの取材に応えてコーリーはこう語っている。「俺はファンをまやかしの希望であやすつもりなんか全然ないから。このツアーがうまくいかなかったら、バンドはおそらく終わると思う」。

バンドは6月17日にギリシャのアテネが初日となるソニスフィア・フェスティヴァルに出演し、ヨーロッパをソニスフィア・フェスとともにツアーすることになる。もともとバンドの中核を担っていたポールを欠いて初めて乗り出す今回のツアーは小さな、しかし重要な一歩となるとコーリーは語っていて、「だから、みんなには言ってるんだよ」と自身の心境を説明している。「ちゃんとしっくり感じるようになるまでは、俺は絶対にバンドをよいしょすることなんてしないから。そんなことをしてもファンには見透かされるだろうし、ファンに見透かされるようなやつだけには俺はなりたくないからね」。

その一方でジョーイはリヴォルヴァー誌が4月20日に開催したゴールデン・ゴッズ賞授賞式でこう語っていた。「俺について言わせてもらえば、スリップノットは俺の子供みたいなもんだし、曲だってひとしきり書いてあるからさ。みんなともリハーサルに入っていて、完全に火が点いた状態だよ」。

さらにジョーイはこう続けている。「正直言って、今度のツアーは俺たちがこれまでやってきたなかでも最も壮絶なツアーになると思うよ。それを知って、誰かさんももうちょっと賢くなるんじゃないの」。


(c) NME.COM / IPC Media 2011
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