新作の制作を進めているカサビアンのサージ・ピッツォーノは、新作の楽曲について「精霊」が舞い降りてすべて書いたと語っていて、それはまったく自分自身の存在を感じなかったからだと説明している。
バンドは2009年の『ルナティック・アサイラム』以来となる4枚目のアルバムの仕上げにかかっているといわれていて、2011年の年末までにリリースすると見込まれている。
今回、NMEの動画インタビューに応えてサージは新作の収録曲の書かれた経緯を次のように語っている。「まるで自分がもうそこにはいないように感じて、精霊が舞い降りてきてすべてをすり替わってやってくれたような感じなんだ。ぼくはただその場をうろうろしてたようなもので、翌朝目が覚めると『これ、誰が書いたんだ?』っていう感じでさ。ほんとに精霊がこのアルバムを書いたんじゃないかってぼくは思うんだよ」。
また、ベースのクリス・エドワーズは『ルナティック・アサイラム』に洩れた曲も今回使っていることを明らかにしていて「『ルナティック・アサイラム』に入りきらなかった曲がいくつか今度の新作ですごい壮大な曲となって生まれ変わってるんだよ」と説明している。
バンドは6月12日にヘッドライナーとして出演するワイト島フェスティバルでこの新作の一部を初披露する予定になっている。
カサビアンの動画インタビューはこちらから→
http://www.nme.com/nme-video/kasabian-in-the-studio---part-one/957705764001
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