現在、ヨーロッパ・ツアー中で6月12日にはイギリスのダウンロード・フェスティヴァルでヘッドライナーも務めたリンキン・パークだが、昨年リリースした『ア・サウザンド・サンズ』に続く5枚目のアルバム制作にすでに着手していて、新作は賛否両論になるだろうと語っている。
ケラング!誌の取材に応えてボーカルのチェスター・ベニントンはまた、バンドは新曲群で多くの「シリアスなテーマ」を打ち出していると語っている。
「ここ2 ヶ月くらいは新作に取り組んできたんだよ。音はすごいし、ぼくたちが予想していたような域よりもずっと先の方を行っているような気がするよ。いろんなノイズを入れていくっていうんじゃなくて、いい曲がたくさん書けてるんだ。たぶん、受け方は賛否両論になるんじゃないのかな。そうだと嬉しいんだけどね。アーティストとしては、いろいろ感じてもらいたいわけだから」
またチェスターは初期のアルバムなどではよりパーソナルなテーマと向き合うことが多かったが、新作ではより時事的で議論を呼びそうなテーマを扱うことになると語っている。
チェスターはこう続けている。「ぼくたちはシリアスな曲やシリアスな歌詞をどうやっていけばいいのか学習したんだよ。政治とか信仰とか、そういうことをどう扱ったらいいのかわかってきたんだ。こういうテーマっていうのはすぐに説教臭くなりがちなんだけど、そういうふうにはやりたくないんだよね。だから、聴き手と語り合おうとすることが重要なんだ。聴き手に一方的に語るんじゃなくてね」。
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