新曲“Crystalline”を英米のiTunesでリリースしたビョークは来る新作『Biophilia』について科学からの影響を受けていることや、デイヴィット・アッテンボローが自分にとっては「ロック・スター」的な存在だったことを語っている。
特に『Biophilia』のインスピレーションについて訊かれてビョークは「わたしは昔から科学がすごく好きだったから。学校で一番好きな授業は数学で、だから、いつも教室では男の子たちやチェス好きな子たちだけと一緒にいることが多かったな」とローリング・ストーン誌に語っている。
また、「子供だった頃、わたしのロック・スターはデイヴィッド・アッテンボローだったし」とも語っている。ちなみにデイヴィッド・アッテンボローは1970年代以降から動物学者としてテレビ向けのさまざまな自然番組を製作したことで有名だ。
また、ビョークはインタビューでナショナル・ジオグラフィック誌のために3D映画の音楽を提供するというプロジェクトにも取り組んでいたことを明らかにしている。「わたしとしてはそれってすごいかっこいいかもと思って。ナショナル・ジオグラフィックと仕事をするとなったら、わたしって鮫とか、キツネザルとも同僚ってことになると思って」。
ただ、このプロジェクトは映像を手がけることになっていた監督のミシェル・ゴンドリーがほかの仕事で忙しくなってしまったため、結局、頓挫してしまったという。ただ、その後もミシェルはビョークとのコラボレーションを続けていて、『Biophilia』のビデオ・インスタレーションの多くを手がけているという。また、“Crystalline”のビデオもミシェルが手がけていることをビョークはすでに明らかにしている。
ビョークはまた6月30日からマンチェスター・インターナショナル・フェスティヴァルの一環として6日間の公演に取りかかっていて、30日以降からは7月16日まで毎月曜と木曜に公演を行う。
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