マドンナ、ニュー・アルバムに『レイ・オブ・ライト』のウィリアム・オービットを起用か?

マドンナ、ニュー・アルバムに『レイ・オブ・ライト』のウィリアム・オービットを起用か? - 1998年作『レイ・オブ・ライト』1998年作『レイ・オブ・ライト』

サンディ・ミラー紙によると、マドンナが1998年の傑作『レイ・オブ・ライト』と2000年の『ミュージック』でプロデューサーに起用したウィリアム・オービットと、ニューヨークのスタジオでレコーディングしているのだそうだ。また、同紙は、マドンナがこのニュー・アルバムを引っさげ、かなり巨大なワールド・ツアーを準備しているとも伝えている。

マドンナのマネジャーであるGuy Osearyは、先月、マドンナがニュー・アルバムの制作に入ったことをツイッターを使って公式に認めていた。そこには「これは公式のアナウンスです。7月4日、マドンナがニュー・アルバムのレコーディングを始めた最初の日です。大変興奮しています」と書かれていた。

このニュー・アルバムには、既にA-Trak、David Guetta、ミートローフのプロデューサーで曲を作ってきたJim Steinman、そして、マドンナの義理の兄弟であるJoe Henryが参加していると報じられてきた。

2008年の『ハード・キャンディ』以来となるこの作品は、長年在籍していたワーナーを離れてリリースする初めてのアルバムとなる。マドンナはコンサート・プロモーターLive Nationと音楽作品のリリースを行う契約を結んでいる。

(c) NME.COM / IPC Media 2011
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