CSSのラヴフォックスがロンドンのマスコミを糾弾

CSSのラヴフォックスがロンドンのマスコミを糾弾 - 8月24日発売『ラ・リベラシオン』8月24日発売『ラ・リベラシオン』

今年のフジ・ロックに出演、約2年ぶりの来日を果たしたCSS。
9月1日(木)発売の「ロッキング・オン10月号」には、中心人物であるラヴフォックス(Vo)とアドリアーノ(B)の2人がニュー・アルバムについて語ったロング・インタビューが掲載されている。

インタビューの冒頭で、ラヴフォックスは新作が「私たちの最高の状態が出てるアルバム」だと語っている。しかしその一方で、前作『ドンキー』がUKのメディアから批判を受けた点についても振り返り、当時の状況について次の様に述懐している。

「『ドンキー』の頃はロンドンに住んでたじゃない? ロンドンのマスコミって何て言うかなあ……キツイわけよ。持ち上げるだけ持ち上げといて、バンドが一気に落ちていく姿を見たいっていうような……要するに根性が悪いのよ。イギリスの音楽誌って、発言を曲げるのが本当に上手なんだよね。ただ『疲れてる』って言っただけなのに実際の記事を見みたら、私が言った意味とは別のことが書かれてたりして」

CSSの最新作『ラ・リベラシオン』は8月24日に発売となっている。
新作にはボビー・ビレスピーが参加した楽曲“ヒッツ・ミー・ライク・ア・フロア”も収録されている。
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