ジャックス・マネキン、11月に新作購入者対象イベント。アンドリュー、新作は「生死を分けるほどじゃないかもしれない。でも“生”がある」

  • ジャックス・マネキン、11月に新作購入者対象イベント。アンドリュー、新作は「生死を分けるほどじゃないかもしれない。でも“生”がある」
  • ジャックス・マネキン、11月に新作購入者対象イベント。アンドリュー、新作は「生死を分けるほどじゃないかもしれない。でも“生”がある」 - 10月26日発売『ピープル・アンド・シングス』

    10月26日発売『ピープル・アンド・シングス』

  • ジャックス・マネキン、11月に新作購入者対象イベント。アンドリュー、新作は「生死を分けるほどじゃないかもしれない。でも“生”がある」
  • ジャックス・マネキン、11月に新作購入者対象イベント。アンドリュー、新作は「生死を分けるほどじゃないかもしれない。でも“生”がある」 - 10月26日発売『ピープル・アンド・シングス』

アンドリュー・マクマホン率いるカリフォルニア出身のバンド、ジャックス・マネキン。彼らの最新作『ピープル・アンド・シングス』の国内盤が10月26日にリリースされるが、その国内盤購入者を対象としたアンドリュー・マクマホンのソロ・ピアノ・ライヴが11月16日(水)渋谷THE GAMEにて行われる。

このソロ・ピアノ・ライヴには、抽選で100組200名が招待される。応募方法などの詳細は、CDの帯裏に記載されているとのこと。詳しくはそちらをご覧ください。

アンドリュー・マクマホンは、ジャックス・マネキンの1stアルバム『エヴリシング・イン・トランジット』完成後の2005年に急性リンパ性白血病と診断され、予定されていたツアーがキャンセル、音楽活動の休止を余儀なくされた。その後病を克服、2007年1月に来日公演が実現し、2008年に2ndアルバム『ザ・グラス・パッセンジャー』をリリースした。10月22日付ビルボード・アルバム・チャートにて初登場9位を記録した今作について、アンドリュー・マクマホンは以下のように語っている。

「7年前、22歳の時、僕はジャックス・マネキンのために音楽を作り始めた。僕は病気になってしまい、6年経っても一番話題になるくらい大きな病気にかかってしまった。アルバム作りをやめようかと考えた。でも僕はたくさんの曲を書き始めたんだ。バンドと一緒に砂漠へ行って曲を練習した。LAに戻ってきて才能ある友達の力を借りて、今度こそ本当にレコーディングした。このアルバムについては内容も、ここまでの道のりも最高の物になった。生死を分けるほどじゃないかもしれない。でも“生”がある。これが僕の新しいアルバムでそのタイトルは、『ピープル・アンド・シングス』という作品です」


ジャックス・マネキン
アルバム
『ピープル・アンド・シングス』
10月26日発売
WPCR-14272 ¥2,180(税込)※初回限定バリュー・プライス盤
<トラックリスト>
1. MY RACING THOUGHTS / マイ・レーシング・ソウツ
2. RELEASE ME / リリース・ミー
3. TELEVISION / テレヴィジョン
4. AMY,I / エイミー、アイ
5. HEY HEY HEY (WE'RE ALL GONNA DIE) / ヘイ・ヘイ・ヘイ (ウィアー・オール・ゴナ・ダイ)
6. PEOPLE,RUNNING / ピープル、ランニング
7. AMELIA JEAN / アメリア・ジーン
8. PLATFORM FIRE / プラットフォーム・ファイア
9. HOSTAGE / ホステージ
10. RESTLESS DREAM / レストレス・ドリーム
11. CASTING LINES / キャスティング・ラインズ
12. 10 DAYS GONE / テン・デイズ・ゴーン (* BONUS TRACK)
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