リアム・ギャラガー、ノエルのオアシスについての発言にツイッターで反論

リアム・ギャラガー、ノエルのオアシスについての発言にツイッターで反論 - オアシス 1994年作『Definitely Maybe』オアシス 1994年作『Definitely Maybe』

現在ヨーロッパ・ツアー中のビーディ・アイのリアム・ギャラガーは兄ノエルがオアシスの終盤期について「見せかけになっていた」と触れたことにツイッターで噛みついている。

リアムはノエルのコメントについて次のようにツイートしている。「見せかけだって? てめーの話だろ。俺には心当たりねーから。寝ぼけたこと言ってねーでさっさと寝てろよ。話なら2015年にでも聞いてやるよ」。

リアムが噛みついたノエルのコメントはサンデイ・テレグラフ・マガジン誌に掲載された記事のもので、その中でノエルはオアシスでの小競り合いについて語り、そういうことすべてがみっともなく思えたと語っている。

「バンドをやってれば、常に小競り合いになってくるわけで、若くてアホで薬や酒で頭がイカレてると結構、暴力沙汰にもなるんだよね。でも、子供もいるような大人に全員がなっちゃうとさ、もうそういうのがどうもぎこちなくなってきてね。なんだかやっててみっともなかったよ。もうそろそろ行儀がよく太っ腹なおっさんをやってなきゃいけない歳なのにさ。それが出番前に必ず罵り合いをやらかしてステージに出て“リヴ・フォエヴァー”を歌うっていうさ。正直言って、なんかちょっと全部が見せかけでやってるもんになってきてたんだよ」


(c) NME.COM / IPC Media 2011
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