英リヴァプール出身の3人組のバンド、ザ・ウォンバッツ。彼らが来年3月に来日公演を行う。

公演日は2012年3月16日（金）渋谷クラブクアトロ。チケットは12月24日（土）10：00から一般発売される。

ザ・ウォンバッツの3人は、ポール・マッカートニーがリヴァプールに設立した音楽学校「Liverpool Institute of Performing Arts(LIPA)」で出会った。2007年にスティーヴ・ハリス（カイザー・チーフスなど）が手がけたデビュー・アルバム『ア・ガイド・トゥ・ラヴ～』を発表。今年4月に本国で、9月に日本でリリースされた2ndアルバム『プラウドリー・プレゼンツ…ディス・モダン・グリッチ』（邦題は「ポップ中毒患者への処方箋」）は、全英アルバムチャート初登場3位を獲得している。同アルバムには、プロデューサーとしてリッチ・コスティー（ミューズなど）、ジャックナイフ・リー（U2、スノウ・パトロールなど）、エリック・ヴァレンタイン（スラッシュ、グッド・シャーロットなど）が参加したほか、ジェーンズ・アディクションのデイヴ・ナヴァロがゲスト・ギタリストとして参加している。


ザ・ウォンバッツ　来日公演
日時：2012年3月16日（金） open 18：00 / start 19：00
会場：渋谷クラブクアトロ
料金：￥5,000（税込/オールスタンディング/1ドリンク別）