スクリーミング・トゥリーズのフロントマン、マーク・ラネガン、8年ぶりの新作からビデオ公開。全曲試聴も実施中

  • スクリーミング・トゥリーズのフロントマン、マーク・ラネガン、8年ぶりの新作からビデオ公開。全曲試聴も実施中
  • スクリーミング・トゥリーズのフロントマン、マーク・ラネガン、8年ぶりの新作からビデオ公開。全曲試聴も実施中 - 2月8日発売『ブルース・フューネラル』

    2月8日発売『ブルース・フューネラル』

  • スクリーミング・トゥリーズのフロントマン、マーク・ラネガン、8年ぶりの新作からビデオ公開。全曲試聴も実施中
  • スクリーミング・トゥリーズのフロントマン、マーク・ラネガン、8年ぶりの新作からビデオ公開。全曲試聴も実施中 - 2月8日発売『ブルース・フューネラル』

1980年代中期にシアトルで結成されたグランジバンド、スクリーミング・トゥリーズのフロントマンであり、クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジやソウルセイヴァーズに参加、元ベル・アンド・セバスチャンのイザベル・キャンベルとのコラボ作品をリリースするなどの活動を行ってきたマーク・ラネガンだが、マーク・ラネガン・バンドとして2月8日にリリースする8年ぶり・7枚目の新作『ブルース・フューネラル』から“ザ・グレイヴディガーズ・ソング”のビデオが公開された。

このビデオは、ビーチ・ハウスのヴィクトリア・レグランドの実兄アリスター・レグランド(ビーチ・ハウスなど)が監督をつとめた。視聴はこちらから。(→http://hostess.co.jp/4ad/marklaneganband/news/2012/01/001252.html

また、シアトルのラジオ局KEXPのサイトにて、現在同アルバムの全曲試聴も実施中。試聴はこちらから。(→http://blog.kexp.org/2012/01/31/album-preview-mark-lanegan-bands-blues-funeral/

さらに、同アルバムのリリースを記念して行われたオフィシャル・インタヴューが現在日本オフィシャル・サイトにて公開されている。インタヴューでは、新作の制作中の裏話をはじめ、ジョシュ・オム(クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジ)、ザ・ガター・ツインズを組んでいたグレッグ・デュリ(元アフガン・ウィッグス)、ジャック・アイアンズ(レッド・ホット・チリ・ペッパーズ初代ドラマー)、アラン・ヨハネスなどの参加ゲストについてや、日本への思いなどが語られている。日本オフィシャル・サイトはこちらから。(→http://hostess.co.jp/4ad/marklaneganband/

Mark Lanegan Band (マーク・ラネガン・バンド)
7thアルバム
『ブルース・フューネラル』
2月8日発売
4AD / Hostess 
¥2,490(税込)
※日本盤のみボーナストラック1曲、歌詞対訳、ライナーノーツ付(予定)
<トラックリスト>
1. The Gravedigger's Song
2. Bleeding Muddy Water
3. Gray Goes Black
4. St. Louis Elegy
5. Riot In My House
6. Ode To Sad Disco
7. Phantasmagoria Blues
8. Quiver Syndrome
9. Harborview Hospital
10. Leviathan
11. Deep Black Vanishing Train
12. Tiny Grain Of Truth
※ボーナストラック1曲収録予定
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