ブルース・スプリングスティーン「自分はアメリカの現実とアメリカン・ドリームの間の距離を測ることに人生を捧げてきた」と語る

ブルース・スプリングスティーン「自分はアメリカの現実とアメリカン・ドリームの間の距離を測ることに人生を捧げてきた」と語る - 3月21日リリース『レッキング・ボール』3月21日リリース『レッキング・ボール』

3月21日に新作『レッキング・ボール』をリリースするブルース・スプリングスティーンだが、この新作についてブルースは「批判的で、懐疑的で、たいていの場合怒りに満ちた愛国心」によって触発されているとパリのマリニー劇場で開いた記者会見で語っている。

ブルースは作品はアメリカが今直面している経済問題に触発されていると語り、こうした問題の「責任がなんら追及されていない」と説明したとザ・ガーディアン紙が伝えている。

「俺たちの国でまかりとおったことは間違っていたし、国のよかれを思ってないことだったし、アメリカらしいものでもなく、しかも、誰もその責任を追及されていないんだ。俺の音楽の一番いい作品には本当の愛国心が込められているものなんだけど、今度のは批判的で、懐疑的で、たいていの場合怒りに満ちた愛国心がこもってるんだよ」

さらにブルースは記者会見で次のようにも語った。「俺は自分の人生を、アメリカの現実とアメリカン・ドリームの間の距離を測ることにずっと捧げてきたようなもんだよ」。

また、アルバムにはレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのトム・モレロらが客演も果たしている。さらにブルースはテキサス州オースティンで全市を挙げて開催される見本市的フェスティヴァル、サウス・バイ・サウスウェストで基調講演を行った後、アメリカ・ツアーに乗り出すことになる。夏にはブルースとEストリート・バンドの一行はヨーロッパ・ツアーを予定している。


(c) NME.COM / IPC Media 2012
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