ストーン・ローゼズの5人目のメンバー、クレッサが再結成ライヴに感極まったと語る

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6月29日から7月1日までマンチェスターのヒートン・パークでの凱旋ライヴを実現させたザ・ストーン・ローゼズだが、ファーストまでバンドのギター・テクニシャンを務め、ライヴでのダンサーとしても知られ、「5人目のメンバー」としても言われていたクレッサは今回のライヴを「ズバ抜けていて」「驚異的」だったと絶賛している。

7月1日のライヴ前に会場のバックステージに居合わせたクレッサは『NME』に29日のライヴがどれだけ高揚するものだったかを次のように語った。

「スバ抜けたライヴだったよ。金曜(29日)よりよくなることなんてありえないと思って、愛に満ち溢れすぎていて、それで昨日は来なかったんだ。俺としてはもっと危なっかしいライヴを予想してたんだけど、バンドは圧倒的だったね。しかも、昨日はさらによかったというし。願わくは尻上がりってことで、今夜が最高ってことになってもらいたいね!」

また、かつての仲間が再び集ったことについてはヒートン・パークに駆けつけた観衆と同様に感極まったことを語っている。「もう明らかに感動的だったよ。連中を観られたというだけでね。たった1年半前に俺はこう人に言ってたんだよ、『俺は死ぬ前に見たいものがみっつある、ひとつは息子が成人した姿、ふたつめは(マンチェスター・)シティのプレミア・リーグ優勝、そしてみっつめがローゼズの再結成。けど、ひとつしか見られないだろうな』ってね。それがこの1年のうちにシティが本当に優勝しちゃって、今やローゼズがまたライヴをやってると。みっつのうちふたつが実現すりゃすごい話だよ」。

ローゼズはここ2日でお馴染みになった、人気曲満載のセットを披露して週末にわたったライヴを締め括り、壮麗な花火をこの日もフィナーレで打ち上げた。

この日の出番の早い時間にはプランB、ザ・ウェイラーズ、ミック・ジョーンズのジャスティス・トゥナイト・バンド、そしてレニ自ら推している地元出身のバンド、ダーティ・ノースらが出演した。

1983年にマンチェスターで結成されたローゼズは80年代末のマンチェスター・シーンによるイギリスの席巻を象徴するバンドだった。89年にリリースされたファースト・アルバムは今も史上最高傑作と呼ぶ人も多い。しかし、セカンドをリリースするまで94年までかかることとなり、バンドは96年に実質的に解散した。何年にもわたってバンドは再結成を否定してきたが、昨年10月についに再結成を発表。さらに先月にはマンチェスター近郊のウォリントンでウォームアップのためサプライズ・ライヴも行った。

最終日のセットリストは以下のとおり:
'I Wanna Be Adored'
'Mersey Paradise'
'(Song For My) Sugar Spun Sister'
'Sally Cinnamon'
'Where Angels Play'
'Shoot You Down'
'Bye Bye Badman'
'Ten Storey Love Song'
'Standing Here'
'Fools Gold'
'Something's Burning'
'Waterfall'
'Don't Stop'
'Love Spreads'
'Made Of Stone'
'This Is The One'
'She Bangs The Drums'
'Elizabeth My Dear'
'I Am The Resurrection'

(c) NME.COM / IPC Media 2012
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