ノエル・ギャラガー、フジロック前までのフェス出演を総括

ノエル・ギャラガー、フジロック前までのフェス出演を総括

現在、ヨーロッパ・ツアー中でフェスを転戦しているノエル・ギャラガーだが、ここのところの出演を自身のブログでまとめている。まずは7月10日に本人はもう地名が思い出せないという南仏のアルジュレス=シュル=メールで行われたレ・デフェランテ・フェスティヴァルへの出演のものから。

「もうライヴはめちゃすごくうまくいってて、実際これまででも最高な感じで積み上がって来てたんだけど、4曲目の終わりで夢かと思ったくらいだけど、どかんっていきなり電源がショートしてさ。もうステージも真っ暗で……シーンって完全な静寂状態だぜ! 結局すべてを復旧するのにゆうに20分はかかって、それが出来た時にはもうあの盛り上がりは消えてなくなっていたっていう。ものすごいライヴになりそうな気配だったから、残念だったよ。その後の出番がフランツ・フェルディナンドで(こいつら、まだしっかり活動やってるからね!)、きっとこの日の締めをきっちりつけてくれたことだと思うよ。

その次はスイスのベルン。本当に驚異の都市だよ。冗談抜きで街の中を川が通っていて水が青いんだよね。マジで青いんだぜ!!!!!!?????? 信じられねーっちゅうの。それにすごいいい感じの靴も買ったし。フェスティヴァルはいいライヴだった。これくらいのはもう何度もやってるかな。なんたって一番乗りだからね。俺が最初の出番だよ!!!! ステージ最初のアクトが俺!!! 前回俺がこのフェスに出た時、俺ヘッドライナーだったんだぜ!! みんなさ、名声とはかくも冷酷な貴婦人のごとくなり。なんか朝飯時に俺のライヴだよ。妙なもんだよな。でも、ライヴはうまくいったよ。楽しかったし。

それからフランスに戻って。リヨンはすごいうまくいった。でも、現場に着いた瞬間ものすごい雨になって。なんかあったかい雨だったけどね。なんかすごい風でさ、俺たちが出た頃にはステージもざんざんぶりな感じで。ステージでどしゃぶりだよ? これも初体験だったな。でも、ライヴはぶっとびもんだった。ものすごくよかったよ。

で、その次が……ベニカシムだよね。ベニに行ったことないならぜひ行ってみるべきだよ。天気を実際に見てくるだけでもね。美しいから。これが俺にとってはソロとして100回目のライヴとなって、文句なしに今回のツアーで最高のライヴとなったけど、おれ自身がこれまでやってきたライヴすべてのなかでも最高のひとつだったと思う。それくらいよかったんだよ。もしこれを読んでるきみがあの時の観客だったら、ありがとうと俺は言いたい。きみたち、とてつもなかったよ。マジで際立ってた。きみたちがものすごい晩にしてくれたんだ。まったくその通りだよ!

というわけで、またザ・ストーン・ローゼズの出番前だったわけだけど。ローゼズはまたしても叩き付けてくれたね。もう粉々になるくらいだよ。その後の打ち上げは激しかった。夜明けを見たからね。マジカルだった。マジカルな一夜だったよ。

そして現在、俺はエディンバラにいるよ。今日はエディンバラ城でのライヴなんだ。それからオフが8日間だよ!」

というわけで、そのオフ後のライヴがフジロックになる。
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