アーティスト活動20周年を記念して９月に発売されたベスト・アルバム『The Anthology』が好セールスを記録し、11月１日（土）には初の武道館公演を控えたZEEBRAが、初の自伝書籍『ZEEBRA自伝　HIP HOP LOVE』を11月中旬に発売することが決定した。

この自伝では「東京生まれ、ヒップホップ育ち」と自ら歌ったZEEBRAの半生を、「結婚の理想と現実」で綴られたような母子家庭という特殊な家庭環境の幼少期、17歳からクラブのハコＤＪとして活動し、渋谷＆六本木のストリートで育った10代、20歳で結婚、子供を授かり一度はHIP HOPを諦めたサラリーマン時代など、その決して平坦でなかった“HIP HOP LIFE”を赤裸々に語った内容となっている。 またキングギドラ活動休止のエピソードやメディアではほとんど語られたことのなかった祖父、横井英樹氏への想いなど、ファンならずとも注目の内容になっている。

この『ZEEBRA自伝 HIP HOP LOVE』は、11月１日（土）の武道館公演『ZEEBRA 20th ANNIVERSARY THE LIVE ANIMAL in 武道館』の会場で先行発売されるそうなので、いち早くチェックしたい方はお見逃しなく！