インターポールが2002年にリリースし、00年代を代表するアルバムと評される傑作ファースト・アル バム『ターン・オン・ザ・ブライト・ライツ』のリリース10周年記念盤が11月20日に輸入盤で発売されることが決定した。

最新リマスターのオリジナル・アルバムが収録されているディスク1に加え、未発表曲や初期のデモ、シングルのBサイドなど計17曲が収録された ディスク2、バンドが初期に行ったNYとLAでのライブ映像とPV3曲が収録されたDVDが同梱されている豪華仕様となっている。

さらに、パッケージは未発表写真、ライナーノーツを掲載した48ページにも及ぶハードカバー・ブックのものとなっている。

10月24日にはインターポールのフロントマン、ポール・バンクスのセカンド・ソロ・アルバム『バンクス』もリリースされる。