ミューズのマット・ベラミー、もっとアコースティックで静かな展開も作品に入れていきたいと語る

ミューズのマット・ベラミー、もっとアコースティックで静かな展開も作品に入れていきたいと語る

ミューズのマット・ベラミーはリリースしたばかりの新作『ザ・セカンド・ロウ~熱力学第二法則』について、アコースティックなトラックがもっと収録されていないのが不満だと語っている。

『デイリー・スター』紙の取材に応えてマットは自分たちにはもっとソフトで繊細な瞬間を作品で演出していく技量がまだ備わっていないと冗談交じりに反省している。

「あんまりアコースティックなトラックとか、もっと静かな瞬間がないのはぼくとしては不満かな」とマットは語っている。

「シングル"マッドネス"についてはぼくが下地を作って骨格だけの形でスタジオを後にしたんだよ。その2日後にスタジオに入ったら、クリス(・ウォルステンホルム)とドム(・ハワード)がすべての音を埋めてくれていたんだ」

また、バンドはイギリスでの成功をアメリカでも実現させたいという意欲のほどを次のように語っている。

「ここ15年でアメリカで成功したバンドはコールドプレイくらいだよね」と水を向けたマットにクリスが次のように答えている。

「そんなことは駆け出しの頃は考えないものだし、自分の国で受け入れてもらうだけで満足するもんなんだけどね。だけど、やっぱりもっと欲しくなってくるものなんだよ」

バンドは10月16日からフランス南部のモンペリエでヨーロッパ・ツアーを開始し、12月いっぱいまで敢行することになるが、来年初頭に日本公演が行われ、その後は北アメリカに乗り出すことになっている。

また、『ザ・セカンド・ロウ~熱力学第二法則』はマムフォード・アンド・サンズを押さえて10月7日付のイギリス・アルバム・チャートで1位に輝いている。アルバムは1週目で10万9千枚のセールスを記録し、今年に入ってから4番目のセールスを記録している。

(c) NME.COM / IPC Media 2012
公式SNSアカウントをフォローする

人気記事

フォローする
音楽WEBメディア rockin’on.com
邦楽誌 ROCKIN’ON JAPAN
洋楽誌 rockin’on