トレント・レズナーはナイン・インチ・ネイルズとしての作業が続いていることを明らかにしている。
『ローリング・ストーン』誌でナイン・インチ・ネイルズとしての作品制作は進んでいるのかという問いに対してトレントは次のように答えている。
「すべての兆候がそうだと言っているね……そう、だから新しい音源はいずれ発表される予定だよ。いくつか今進行中のものがあるんだ」
また、2009年にはバンドとの20周年ツアーを最後のツアーと銘打って行ったが、今後のライヴの可能性についても次のように話している。
「うん、やってもいいような気がしたら、可能性としてはあるね。もうやらないとは自分から言ったことはないし、ただ、ああいう形ではもう続けられないという話だったんだよ」
「今後の報せを待ってて。ここでどうなるのかをまずは見極めたいから」
なお、トレントと妻のマリクィーン・マンディグとトレントのコラボレーター、アッティカス・ロスはハウ・トゥ・デストロイ・エンジェルズとしてのEP『An Omen』を来週リリースする。トレントは来年の早い時期に同ユニットとしてのフルアルバム・リリースもあるとこれまで語っている。
トレントはアッティカスとともにここ数年『ドラゴン・タトゥーの女』や『ソーシャル・ネットワーク』などの映画サウンドトラックを手がけ、『ソーシャル・ネットワーク』ではアカデミー賞にも輝いた。
トレントは昨年、BBCのインタヴューで今年からナイン・インチ・ネイルズを念頭に置いた作業に取りかかると明かし、「俺は常になにかこれまでと違ったことにコミットしていかなきゃ気が済まないんだよ。でも、だからといって、いずれナイン・インチ・ネイルズに戻らないってことじゃないんだ」と語っていた。
EP『An Omen』からの"Keep it Together"のビデオはこちらから→
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