ケツメイシ、久々登場となるJAPAN最新号で大進化作『KETSUNOPOLIS 8』を語る

ケツメイシ、久々登場となるJAPAN最新号で大進化作『KETSUNOPOLIS 8』を語る

12月12日(水)にリリースとなる、ケツメイシ8枚目のアルバム『KETSUNOPOLIS 8』。首里城をバックにしたいつものメンバーショットからは一転、タイのクラブ街で撮影したという全く新しいジャケットをまとった今作について、RYOJIが『ロッキング・オン・ジャパン』最新号で語っている。

まず、大胆な変化を見せた今作について、彼は「理由はいろいろあるんですけど。今回移籍もありましたし、何か変えたいなっていう気持ちはあったんです」と語る。

またタイというロケーションを選択した理由については、「僕がたまたまタイを好きになってしまって、よく行く機会があったんですけど。いろんな国の音楽がすごく入ってくる――アメリカと韓国の音楽とがクラブで半々ぐらいで流れるんですよね」とのこと。今回のアルバムに斬新なクラブミュージックの要素が注入されていることにも大きく関係しているようだ。

その他にも、日本のポップミュージックが構造的に抱えている問題点や3.11後のケツメイシの方向性など、シリアスな発言が満載の本インタヴューは、ファンならずとも必読の内容になっている。

『ロッキング・オン・ジャパン1月号』の詳細はこちら。
http://ro69.jp/product/magazine/detail/75428
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