特別なのはそれだけじゃなく、2代目ドラマー・サトヤスと初代ドラマー・イッシーまで参戦!
サトヤスの高いシンバル、久しぶりに聴いたけどやっぱり唯一無二すぎる。
“Adventure”と“ワタリドリ”は3ドラム(King Crimson以外で初めて観た)で披露されたのだが、確かさも、軽快さも、カラフルさも、太いビートも、それぞれの個性が不思議なくらい増して、バンドのヒストリーが詰まった演奏のようで最高!
ちなみに、サトヤスが“ワタリドリ”の時に着ていたイエローのライダース、勇退する時の取材でも着ていたもので個人的にぐっと来た、、、!
こんな日だったからこそ、アンコール最後の“超える”にいつも以上に沁みてたら、洋平がヒロに耳打ちし始め、急遽追加で“Famous Day”を演奏! ニクい!
[Alexandros]よ、どんなことがあっても一生Fourever Youngでオムツ履いておじいちゃんになっても、ロックをぶちかまし続けてくれ!
VIP PARTYの初日レポ、rockin’on.comで掲載するのでアップまで少しお待ちを!
(大橋麻里奈)
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