今年、ワールド・ツアー「アウト・ゼア!」ツアーを開催することを発表しているポール・マッカートニーが、7月9日にアメリカのボストンのフェンウェイ球場でライヴを行うことが明らかになったと『ローリング・ストーン』誌が伝えている。
フェンウェイ球場はボストン・レッド・ソックスのホームとして知られているが、この日はアウェーでシアトル・マリナーズとの試合が組まれているという。この球場でのライヴはポールにとって2009年の8月以来だとか。
これまでポールは6月22日のポーランドのワルシャワの国立スタジアム公演と6月27日のオーストリアはウィーンのハッペル・スタジアム公演と5月4・6・9日のブラジル公演のみを明らかにしていて、さらに今年のボナルー・フェスティヴァルにもマムフォード・アンド・サンズ、トム・ペティとともにヘッドライナー出演を予定している。
なお、ポールは最新作『キス・オン・ザ・ボトム』に続く新作の制作に取りかかっているとされていて、キングス・オブ・レオンなどを手がけてきているプロデューサーのイーサン・ジョンズが、マーク・ロンソンとともにポールとスタジオ入りしていることを明らかにしている。また、アデルのプロデューサーとして有名なポール・エプワースも参加していると伝えられている。
また、4月20日のレコード・ストア・デイにポールは"恋することのもどかしさ"のウィングス時代のライヴ・ヴァージョンをアナログ12インチ・シングルとしてリリースする。これは1976年のライヴ盤『ウィングス・オーバー・アメリカ』からシングルの再発となる。