ザ・クラッシュ、ラジカセ型ボックス・セット『サウンド・システム』を9/9にリリース

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  • ザ・クラッシュ、ラジカセ型ボックス・セット『サウンド・システム』を9/9にリリース - 『ザ・クラッシュ サウンド・システム』

    『ザ・クラッシュ サウンド・システム』

  • ザ・クラッシュ、ラジカセ型ボックス・セット『サウンド・システム』を9/9にリリース - 『ザ・ヒッツ・バック』

    『ザ・ヒッツ・バック』

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ザ・クラッシュが、CD11枚+DVD1枚のボックス・セット『ザ・クラッシュ サウンド・システム』を9月9日にリリースすることを発表した。また、ジョー・ストラマー手書きの1982年のライヴのセットリストを元に、その順番にオリジナル音源を収録した最新2枚組ベスト盤『ザ・ヒッツ・バック』が同時リリースされることも発表された。

『ザ・クラッシュ サウンド・システム』は、ザ・クラッシュ・メンバー監修による超限定ボックス・セットで、大型ラジカセを摸したザ・クラッシュ自らによるデザイン、メンバー自らの手による最新リマスター(オリジナル5作品、8CD)、貴重なレア音源満載の3CD+貴重なレア映像満載DVDが収録される。

取扱説明書、バンドのファン雑誌『アルマゲドン・タイムズ』のオリジナルの復刻版、ポール・シムノンがキュレーションとデザインを手がけた『アルマゲドン・タイムズ』の最新版、ドッグタグ、バッジ、ステッカー、クラッシュの特別ポスターと言ったグッズも付属するという。

収録内容を説明する動画がYouTubeでは公開されている。

『ザ・クラッシュ・ヒッツ・バック』は、1982年に行われたブリクストン・フェアディール公演のセットリストに準拠したスタジオ音源に、代表曲8曲を足した33曲が収録される2枚組のベスト中のベスト盤。ジョー・ストラマーが毎回ギグの前に愛用のテレキャスターの裏にテープで貼っていた、直筆のオリジナル・セットリストを付属。ジョー・ストラマーは2002年に亡くなっているが、ミック・ジョーンズ (ギター、ボーカル)、ポール・シムノン(ベース)、トッパー・ヒードン (ドラムス)は彼を振り返り、連名で下記のように説明している。
「ショウは1回1回違っていた。ジョーはセットリストを考えるのに多くの時間を費やしていたよ。曲のダイナミクスや感情へのインパクトの強さ、主要曲を入れることなどを考えながらね。この録音は、1982年7月10日に行われた、『ザ・カスバ・クラブ』全英ツアーのブリクストン・フェアディール公演のときジョーが考えたセットリストに基づいているんだ」

この他に、メンバーによってリマスターされたオリジナル5作品(『白い暴動 (The Clash)』、『動乱(獣を野に放て) (Give ‘em enough rope)』、『ロンドン・コーリング』、『サンディニスタ!』、『コンバット・ロック』)のセットも発売される。

メンバーが今回のリリースを告知する「切り絵」映像も公開されている。

トレイラー映像はこちらから。

リリースの詳細は以下の通り。

『サウンド・システム』 9月9日発売
【『サウンド・システム』詳細】
●『白い暴動』『動乱(獣を野に放て)』『ロンドン・コーリング』(2枚組)『サンディニスタ!』(3枚組)『コンバット・ロック』
(上記すべてザ・クラッシュが新規リマスタリングを手がける。エンジニアは受賞歴のあるティム・ヤング)
●レア音源、デモ音源、アルバム未収録シングル、B面音源を収録したCD3枚
●ジュリアン・テンプル監督による未発表映像
●ドン・レッツ監督による初期のスーパー8mm映像
●バンドの全プロモ・ビデオ、
●未発表ライヴ音源
●取扱説明書ブックレット
●『ハルマゲドン・タイムズ』1・2号の復刻版および『ハルマゲドン・タイムズ』3号(ポール・シムノンが編集・デザインを手がけ新たに発行するファン雑誌)が収められたフォルダ
●グッズ(ドッグ・タグ、バッジ、ステッカー、ハーランド・ミラーがデザインを手がけた”Future Is Unwritten”ノート)
●特別フォト・ポスター

『サウンド・システム』付属CD(オリジナル・アルバム以外)収録曲
ディスク1
1. 白い暴動 (White Riot) (シングル・ヴァージョン)
2. 1977 (B面)
3. リッスン (「キャピタル・レディオEP」) / インタビュー (「キャピタル・レディオEP」)
4. キャピタル・レディオ (「キャピタル・レディオEP」)
5. ロンドンは燃えている(London’s Burning) (w「リモート・コントロール」のB面・ライヴ録音)
6. コンプリート・コントロール (シングル・ヴァージョン)
7. 死の街 (City Of The Dead) (B面)
8. クラッシュ・シティ・ロッカーズ (オリジナルシングル・ヴァージョン)
9. ジェイル・ギター・ドアーズ (B面)
10. ハマースミス宮殿の白人 (White Man In Hammersmith Palais) (A)
11. ザ・プリズナー (B面)
12. 1-2クラッシュ・オン・ユー (「トミー・ガン」のB面)
13. タイム・イズ・タイト (『ブラック・マーケット・クラッシュ』)
14. プレッシャー・ドロップ (「イングリッシュ・シヴィル・ウォー(英国内乱) (English Civil War)」のB面)
15. アイ・フォウト・ザ・ロウ (「コスト・オブ・リヴィングEP」)
16. グルーヴィー・タイムス (「コスト・オブ・リヴィングEP」)
17. ゲイツ・オブ・ザ・ウェスト (「コスト・オブ・リヴィングEP」)
18. キャピタル・レディオ (「コスト・オブ・リヴィングEP」)
19. ハルマゲドン・タイム (アルマゲドン・タイム)
20. バンクロバー (A面)
21. ロッカーズ・ガロア・オン・ア・UKツアー (B面)

ディスク2
1. マグニフィセント・ダンス (12”) 5:36 (『シングルズ』ボックス・セットに収録)
2. ミッドナイト・トゥ・スティーヴンス (アウトテイク)
3. レディオ1 (「 ヒッツヴィルUK」のB面)
4. ストップ・ザ・ワールド (「ザ・コール・アップ」のB面)
5. ザ・クール・アウト (「ザ・コール・アップ」米国盤12インチのB面)
6. ディス・イズ・レディオ・クラッシュ (A面)
7. ディス・イズ・レディオ・クラッシュ (7インチのB面。歌詞が違う)
8. ファースト・ナイト・バック・イン・ロンドン (「権利主張 (Know Your Rights)」のB面)
9. ロック・ザ・カスバ (ボブ・クリアマウンテン12インチミックス) – 未発表音源
10. ロング・タイム・ジャーク (B面「ロック・ザ・カスバ)
11. ビューティフル・ピープル・アー・アグリー・トゥー (アウトテイク) – 未発表音源
12. アイドル・イン・カンガルー・コート (アウトテイク「キル・タイム」として記録) – 未発表音源
13. ゲットーの被告人 (Ghetto Defendant) (未編集エクステンデッド・ヴァージョン) – 未発表音源
14. クール・コンフュージョン (「ステイ・オア・ゴー(Should I Stay Or Should I Go) 」 7インチのB面)
15. シーン・フリン (エクステンデッド‘マーカス・ミュージック’ヴァージョン) – 未発表音源
16. ストレイト・トゥ・ヘル (「クラッシュ・オン・ブロードウェイ」の未編集エクステンデッド・ヴァージョン) – 未発表音源

ディスク3
ザ・クラッシュ初のレコーディング・セッション(1976年、ビーコンズフィールド映画学校)より抜粋。ジュリアン・テンプル監督
1. 反アメリカ (I’m So Bored With The USA)
2. ロンドンは燃えている (London’s Burning) – 未発表音源
3. 白い暴動 (White Riot)
4. 1977 – 未発表音源

ポリドールのデモ – ザ・クラッシュの2度目のレコーディング・セッション(1976年11月)
プロデュース:ガイ・スティーヴンス
5. ジェニー・ジョーンズ
6. 出世のチャンス (Career Opportunities)
7. ロンドンは燃えている (London’s Burning) – 未発表音源
8. 1977 – 未発表音源
9. 白い暴動 (White Riot) – 未発表音源

Live at The Lyceum, London 28th December 1978
10. 死の街 (City Of The Dead)
11. ジェイル・ギター・ドアーズ – 未発表音源
12. イングリッシュ・シヴィル・ウォー(英国内乱) (English Civil War)
13. ステイ・フリー – 未発表音源
14. ケチな野郎のスーパー・スター (Cheapstakes) – 未発表音源
15. アイ・フォウト・ザ・ロウ

ボーナスDVD
ジュリアン・テンプル アーカイヴ - 6:20
「白い暴動 (White Riot)」インタビュー - 7:10
プロモおよびインタビュー(トニー・パーソンズ)
1977 1:87
白い暴動(White Riot) 1:48
ロンドンは燃えている(London’s Burning) 2:05

サセックス大学 1977
反アメリカ (I’m So Bored With The USA) 2:14 – 未発表音源
憎悪・戦争 (Hate & War) 1:94 – 未発表音源
出世のチャンス (Career Opportunities) 1:42 – 未発表音源
リモート・コントロール 2:73 – 未発表音源

ドン・レッツの Super 8 mmフィルムメドレー 11:40
白い暴動(White Riot) 1:52
ジェニー・ジョーンズ1:73
死の街 (City Of The Dead) 2:04
クラッシュ・シティ・ロッカーズ 2:15
ハマースミス宮殿の白人 (White Man In Hammersmith Palais) 2:53
1977 1:41

クラッシュ・オン・ ブロードウェイ - 19:50
ロンドン・コーリング
ディス・イズ・レディオ・クラッシュ
7人の偉人 (The Magnificent Seven)
ブリクストンの銃 (Guns Of Brixton)
セイフ・ヨーロピアン・ホーム

Promo Videos
トミー・ガン 3:00
ロンドン・コーリング 3:20
バンクロバー 4:00
クランプダウン (ライヴ) 5:00
トレイン・イン・ヴェイン (ライヴ) 2:10
ザ・コール・アップ 3:10
ロック・ザ・カスバ 3:20
ステイ・オア・ゴー (Should I Stay Or Should I Go) (シェイ・スタジアム公演) 2:50
出世のチャンス (Career Opportunities) (シェイ・スタジアム公演) 3:00

『ザ・クラッシュ・ヒッツ・バック』(2枚組ベスト盤)曲目
ディスク1
1. ロンドン・コーリング
2. セイフ・ヨーロピアン・ホーム
3. 権利主張 (Know Your Rights)
4. ハマースミス宮殿の白人((White Man) In Hammersmith Palais)
5. ジェニー・ジョーンズ
6. ブリクストンの銃 (The Guns Of Brixton)
7. トレイン・イン・ヴェイン
8. バンクロバー
9.ロンゲム・ボヨ
10. 7人の偉人 (The Magnificent Seven)
11. ポリス・オン・マイ・バック
12. ロック・ザ・カスバ
13. 出世のチャンス (Career Opportunities)
14. ポリスとコソ泥 (Police & Thieves)
15. 誰かが殺された (Somebody Got Murdered)
16. 新型キャディラック (Brand New Cadillac)
17. クランプダウン

ディスク 2 (Joe Strummer’s setlist continued)
1. ゲットーの被告人 (Ghetto Defendant)
2. ハルマゲドン・タイム (Armagideon Time)
3. ステイ・フリー
4. アイ・フォウト・ザ・ロウ
5. ストレイト・トゥ・ヘル6. ステイ・オア・ゴー (Should I Stay Or Should I Go)
7. ガレージランド
8. 白い暴動(White Riot)
9. コンプリート・コントロール
10. クラッシュ・シティ・ロッカーズ
11. トミー・ガン
12. イングリッシュ・シヴィル・ウォー(英国内乱) (English Civil War)
13. ザ・コール・アップ
14. ヒッツヴィルUK
15. ディス・イズ・レディオ・クラッシュ
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