ブライアン・セッツアー・オーケストラ新作はクラシック名曲のカヴァー集

ブライアン・セッツアー・オーケストラ新作はクラシック名曲のカヴァー集 - ブライアン・セッツアー・オーケストラブライアン・セッツアー・オーケストラ

ブライアン・セッツアー・オーケストラの『ヴァヴーム!』以来7年ぶりとなるアルバム『ウルフギャングズ・ビッグ・ナイト・アウト』と、2006年のジャパン・ツアーの模様を収めたライヴ・アルバム『レッド・ホット&ライヴ!』が、9月21日同時発売される。

ニュー・アルバム『ウルフギャングズ・ビッグ・ナイト・アウト』(写真)では、ベートーヴェンの『交響曲第五番 運命』、モーツァアルト『アイネ・クライネ・ナハトムジーク』といったクラシックの名曲をブライアン・セッツアー・オーケストラ流にスウィンギン・アレンジ。なんとも型破りなアプローチで、バンドの新機軸を打ち出している。なおライヴ・アルバム『レッド・ホット&ライヴ!』には、2006年全国で6公演行われたジャパン・ツアーの模様に加え、日本盤にはボーナス・トラックとして布袋寅泰との共演曲“バック・ストリーツ・オブ・トーキョー”が収録される。
公式SNSアカウントをフォローする

人気記事

最新ブログ

フォローする