ピーター・ガブリエルの新プロジェクトは中田秀夫も参加のオムニバス映画サントラ

ピーター・ガブリエルの新プロジェクトは中田秀夫も参加のオムニバス映画サントラ

ピーター・ガブリエルが2014年公開予定の映画『Words With Gods』のためにテーマ曲とスコアを書いたことが明らかになった。

『Words With Gods』は宗教とスピリチュアリティをテーマにした9本の短編からなるオムニバス映画。プロデューサーのルーカス・アコスキンによるとガブリエルは、音楽の提供だけではなく、9本の短編を繋ぎ合わせる手書きのアニメーションも手掛けているという。
ガブリエルがこの映画のために書き下ろした新曲は、アコスキン曰く映画のクライマックスで「最後のメッセージ」のようにフィーチャーされるとのこと。

ちなみにこの『Words With Gods』の9本の短編の監督のひとりには『リング』で知られる中田秀夫の名前も上がっている。

ガブリエルは、1989年にはマーティン・スコセッシ監督の『最後の誘惑』のサントラ、2002年にフィリップ・ノイス監督の『裸足の1500マイル』の同名サントラも手掛けている。
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