ザ・エックスエックス、サードとなる新作制作に取りかかりつつあると明かす

ザ・エックスエックス、サードとなる新作制作に取りかかりつつあると明かす

ザ・エックスエックスはサード・アルバムとなる次の新作に取りかかったばかりだと明らかにしていて、インスピレーションも受けているし次へのステップを踏み出す準備もできていると語っている。

ただ、バンドはまだ『コエグジスト』のツアーを続けていて、9月20日からはアメリカ・ツアーに乗り出しそのまま南アメリカ・ツアーへとバンドは臨むことになるが、新作制作への意気込みをヴォーカルのロミー・マドリー・クロフトは次のように『NME』に語っている。

「わたしたちの場合、バンドとしてあまりツアーで曲を書くのは得意じゃないし、『コエグジスト』のツアーにあまりにも時間を取られているから、まだ新しい曲にはそれほど手がついてない状態なのね。早くまたクリエイティヴな作業がやれるようにオフを取りたいと思ってるんだけど。でも、インスピレーションはもう確実に受けてるし、次のステップを踏み出す準備はできてるから。この1年で大きなステージもたくさんこなしてきたから、それもまた次のアルバムで確実に感じ取れることになると思う」

また、ロミーは歌詞について、まだこれから書くことになると明かしながらも「みんなそれぞれにここのところ人生でいろいろあったから、新曲はそういうことを反映することになるはず」だと語っている。

なお、ザ・エックスエックスは9月3日に開催されたインディペンデント・ミュージック協会(AIM)が主催するAIM賞で最優秀「難しいセカンド・アルバム」賞を受賞しているが、当初はこの受賞を喜ぶべきかどうかわからなかったとロミーは語っている。

「最初はこの賞がいい賞なのかよくない賞なのかよくわからなかったんだけど、このアルバムへの評価をしてもらえるのはいいことだ思うし、すごく嬉しいわ。それにどんなセカンド・アルバムでも難しいものだというフェーズを過去のものにして、そうした見られ方からももう卒業できたことがなによりも満足できることよね」

さらにジェイミー・スミスは次のようにつけ加えている。
「『コエグジスト』は確かに時には作るのに難しい作品だったけど、でも、ファーストもまた同じように難しかったからね。どのアルバムも作るのは大変なことだし、それは今度のアルバムでもそうなることだと思うよ」

また、ジェイミーはアルバムの制作過程についても次のように語っている。
「『コエグジスト』を作っていく過程で学習したことはあまりにもたくさんあったんだ。ファーストは基本的にそれまでリリースしてきたものをひとつにまとめた作品で、『コエグジスト』ではもっとアルバム全体の音をどうしたいかというところで自分たちで決めていけるところがあったからね。今度の新作でも、結果的にどういうサウンドになったとしても、そういうことを試みていくと思うよ」

(c) NME.COM / IPC Media 2013
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