映画『パシフィック・リム』や『プロメテウス』への出演で知られる俳優イドリス・エルバはかつて揉み合いになりそうになったリアム・ギャラガーへの挑発を再燃させ、リアムなど今ではどんなバンドにいるのかさえ知らないと語っている。
巨漢俳優としても知られるイドリスは、今年の2月に開催された『NME』アウォーズ後にロンドンで行われた打ち上げパーティの会場外で、リアムと摑み合いになりそうな険悪な一幕を見せたが、原因はリアムがイドリスのニット帽をバカにしたからだとこれまで伝えられてきていた。『GQ』誌のインタヴューに応えたイドリスはその晩に起きたことを明かしていて、バーでリアムに紹介され、ハグをして頭をまさぐったところ、それをリアムが怒りだしたと説明している。
「それが気に入らなかったんだな。つまり、リアムの髪の毛には触っちゃいけないってことだよ。まったく、どこまでバカなんだよ。だったら、今度からヘアメイクさんをいつも連れて歩いてろってんだ。『俺は人気のロック・シンガーだぜ、俺のルックスをちょっとでもいじるやつは嫌がらせをとことんやってやるぜ』ってか。うぜーんだよ」
実はこのインタヴューはイドリスが行ったDJセットの後に録られたもので、そのDJセットでイドリスはオアシスの“ワンダーウォール”もかけたというが、リアムへのあてつけとして“ワンダーウォール”をかけたのかと問われると次のように答えている。
「違うよ! あんなアホのこと知るかよ! 大体あのバカが今は何をやっててどんなバンドにいるのかさえ知らないし。みんなどうだっていいだろ、あんなの? あのバカはオアシスにいた時に人気があったということなんだよ」
なお、リアムは現在、自身がニューヨークの女性記者との間に隠し子をもうけていたことを伝えたアメリカの『ニューヨーク・ポスト』紙を相手に訴訟を起こしている。『ニューヨーク・ポスト』紙は7月17日にそのリアムの子供を出産した女性がマンハッタンの家庭裁判所でリアムに対して300万ドル(約3億円)相当の養育費を求めて訴えを起こしていたことをすっぱ抜いている。
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