SUPER BEAVERが、新ロックレーベル「[NOiD]」の第一弾アーティストとして2014年初春にフルアルバムをリリースすることが発表された。

新ロックレーベル「[NOiD]」は、The Mirrazや踊ってばかりの国を輩出し、Czecho No Republicやテスラは泣かない。が現在在籍しているeggman内のレーベル「mini muff records」が新たに発足したレーベルで、新ロックレーベル「[NOiD]」の中に、SUPER BEAVERの自主レーベル「I×L×P× RECORDS」とのコラボレートレーベルが設立される。

このニュースは、昨日10月6日に下北沢CLUB251にて行われたSUPER BEAVERのコンセプトワンマンライブ中に発表されたもので、過去2作品を発表した思い入れのある自主レーベル「I×L×P× RECORDS」と、イベント制作やDJ等で活躍しているeggmanのYUMAが主宰となる「[NOiD]」がタッグを組んだ新プロジェクトとなる。

今回の発表に際し、SUPER BEAVERは以下のコメントを寄せている。
「高校生の頃に夢は始まり、メジャーレーベルを経験した後に自主レーベルを立ち上げた我々は、
ようやく歌いたいことが明確になった気がしています。
人として生きる以上、人との繋がりが生み出す歓びに勝るものはありませんでした。
『I×L×P× RECORDS』立ち上げから約一年半経った今、一周回ってわかったんです。
ただひたすらに”好きだ”と言い続けてくれた人たちと握手を交わし、そして肩を組み歩んでいくことを決めました。
新プロジェクトの始動。この歓びが夢が、あなたの歓びになればいいと、ひたすらワクワクしています。
柳沢亮太（SUPER BEAVER）」

なお、フルアルバムリリースに伴う全国ツアーも予定されており、詳細なリリース日や収録曲などは後日発表される。