ブリトニー・スピアーズ、12/4リリースの新作のタイトル＆プロデューサー陣を発表

2013.10.17 16:30

先日、新曲“Work Bitch”をリリースし、通算8作目となるニュー・アルバムを12月4日（水）にリリースするブリトニー・スピアーズだが、新作のタイトルとプロデューサー陣が公開された。

アルバムのタイトルは『ブリトニー・ジーン』というもので、その由来について、彼女は先日出演したイギリスのラジオ番組にて「今回はとってもパーソナルなアルバムなの。だから、いつも家族や親しい人達の間だけで呼ばれている名前『ブリトニー・ジーン』というタイトルにして、大好きなみなさんとの距離をもっと縮めたいと思ったわ」と語っている。

また、合わせて公開されたアルバムの参加プロデューサーには、“ワーク・ビッチ”を手がけたウィル・アイ・アムの他、“ギミ・モア”をはじめこれまで多数彼女に楽曲提供しているダンジャ、さらには10月にデビュー盤を国内リリースしたばかりのノーティ・ボーイ、そしてマドンナの“レイ・オブ・ライト”などを手がけているウィリアム・オービットの名前が挙がっている。ウィリアム・オービットの参加についてブリトニーは、「ウィリアムはとても素晴らしいプロデューサーだったわ。結果（彼の手掛けた）“エイリアン”はアルバムのなかで、かなりフェイバリットな仕上がりになったの」と語っている。

“ワーク・ビッチ”のミュージック・ビデオはこちらから。