10月23日に新作『プリズム』をリリースするケイティ・ペリーは今回の新作用の作品を書くことで「ちょっとした鬱」から脱却できたと語っている。

新作に収録されている曲にはラッセル・ブランドとの離婚の後に書かれた暗い作品もあるとケイティはテレビのエンタメ・ニュース番組『エンタテイメント・トゥナイト』に次のように語っている。

「このレコードの曲を書いていくことによって、わたしはちょっとした鬱を脱していったところがあるの。"By the Grace of God"という曲があって、これなんかはすごく脆さについて歌ったものなのね」

「あるくだりではわたしがバスルームの床に横たわって鏡を見つめながら、やっぱりこの世界にいようと思うっていう内容になってて。別に行間を読む必要なんかないわけで、そのものずばりなんだけど。そういうかなりヘヴィな作品とかもアルバムには収録されてるの。特にこの曲はアルバムの中でも一番暗いものなの」

新作『プリズム』は現在、アルバム全編のストリーミングが行われている。

アルバム・ストリーミングはこちらから。