デヴィッド・ボウイ、米衛星ラジオ局で自身のチャンネルが2週間開設されることに

デヴィッド・ボウイ、米衛星ラジオ局で自身のチャンネルが2週間開設されることに

11月27日に『ザ・ネクスト・デイ』の本編のほかに新曲など未発表曲も収録した『ザ・ネクスト・デイ・エクストラ』をリリースするデヴィッド・ボウイだが、アメリカの衛星ラジオ局「シリウスXM」で自身のチャンネルが2週間ほど開設されると『ローリング・ストーン』誌が伝えている。

シリウスXMのボウイ・チャンネルは10月30日から11月12日まで放送されるという。なお、シリウスXMラジオではこれまで、ブルース・スプリングスティーン、エルヴィス・プレスリー、ザ・グレイトフル・デッド、ピンク・フロイド、パール・ジャムらの専門チャンネルが開設されてきている。

また、『ザ・ネクスト・デイ・エクストラ』には未発表新曲5曲+リミックス2曲が収録される。未発表曲新曲5曲のタイトルは、“ATOMICA”、“THE INFORMER”、“LIKE A ROCKET MAN”、“BORN IN A UFO”、そして“GOD BLESS THE GIRL”というもので、リミックスには元LCDサウンドシステムのジェームス・マーフィーが手掛けた“LOVE IS LOST (HELLO STEVE REICH MIX)”と“I'D RATHER BE HIGH (VENETIAN MIX)”が収録される。

さらにデヴィッド・ボウイがレコーディングに参加したアーケイド・ファイアの新作『リフレクター』も10月30日にリリースを予定している。
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