「この後もヒップホップのライヴ盤って、数出てくるものじゃないと思うんですよ。
できる人少ないと思うし、面白い立ち位置になってるんじゃないかな」12月4日にキャリア初のライヴ・アルバム『SPACE TOUR』をリリースしたKREVAが、発売中のロッキング・オン・ジャパン1月号で、ロングインタヴューに応えて語っている。KREVAはアルバム『SPACE』を今年2月27日に発売し、その後6月まで全国20都市22公演のツアーを実施。今回のアルバムは、そのツアーからライヴ音源のみで2枚組の全33曲という大ボリュームの作品になっている。これまで、DVDなど映像作品としてツアーを作品化していたことはあったが、あえて音源でのリリースに決めたこと、そしてバンドメンバーを交えての「半生バンド」スタイルでツアーを回ったことの手応えを、KREVAは次のように語っている。「後ろの人数増やしたり減らしたりしながら自分なりにいろいろやってきて、自分なりのオリジナリティみたいなものは出していこうとはしてたんですけど、やっぱり今後ろにいる熊井吾郎がすごく成長してきたんで、その横にバンドがいることによって、さらにオリジナリティが増すと思って。いろんなライヴを観に行くんですけど、やっぱりMPCから音出してるっていうのは、かなりオリジナリティだなって気づけたんです」KREVAは来年、ソロとしてのキャリア10周年を迎える。年末の12月29日にはCOUNTDOWN JAPAN 13/14のステージに登場し、2月5日には早くもニューシングル『トランキライザー』のリリースも決定している。KREVAの記念すべき10周年イヤーを迎えるにあたって、まさに必読のインタヴューになっている。
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