2012年の10月にデビュー作をリリースしたというのに、早くも2013年の11月に、プロデューサーのリック・ルービンを起用したセカンド・アルバム『シャングリ・ラ』をリリースしたジェイク・バグ。アルバム製作中に彼が答えたインタヴューが『ロッキング・オン』2月号に掲載されている。そこで、ジェイクは世界ツアーのハイライトとして、日本をあげ、日本での体験を振りかえっている。

「日本はすごい良かった。プレゼントするのが好きなんだよ。スーツケースがプレゼントで満杯になったもんね。特に模様入りの布切れをたくさんくれたよ。頭に巻こうと思ってやってみたんだけど、うまくできなかったんだ。それから巨大な果物もたくさんもらった。日本は狂ったようにデカいぶどうとかあって、しかもそれを切るためのものすごい日本製のナイフまでもらってさ。あの国は最高だよ。（省略）。犯罪率がめちゃくちゃ低くて、渋谷で財布を落としても98％の確率で落とした場所にそのまま残ってるから」

ジェイク・バグの『シャングリ・ラ』は発売中。4月には3度目となる来日を予定している。

『ロッキング・オン』2014年2月号の詳細はこちらから。
http://ro69.jp/product/magazine/detail/94702